一週間かけて実家のカギを開けっ放しにした
とにかく家がある さいきん、父から家をもらいました。それにまつわるいろいろの報告をしたくて久しぶりのブログを書いています。ひとの家ならこれまでいくらでも好き勝手やってきましたが、自分の家となるとなぜかまじで大変ですね。 …
バーチャルとリアルの間にある緑色の液体。
せんじつ、仮面作家で陶芸家の坂爪康太郎が、弊店「うそのたばこ店」で「一日限定バーチャルろくろストア」を開催しました。 すでにいろいろと情報が混みあっているのですが、より正確にお伝えするためにもうすこし詳しく説明し…
人形遊びのつたなさと、愛情の行方
年末の差し迫った時期に仮面屋で開催したKANG HYEONGSEOK個展「誕生日;私は性善説を信じない」が終わりました。 Kangは以前、仮面屋で初めて展示をしたアーティスト鷲見友佑の搬入を手伝いに来たひとで、なんと…
「人形劇はまじでやばい」がまじやばかった話。
ゲンロンカフェで開催されたトーク、大山顕×菊地浩平「人形劇はまじでやばい」を観覧してきました。人形劇、だいぶやばかったので浅学を恥じつつやばいなと思ったことを書きます。 大山顕さんはずいぶん以前いっしゅんだけメールでやり…
洗濯バサミにファッションはあるのか?
先日、仮面屋おもてで開催した鷲見友佑個展「spin」が終了しました。ふだんは弊店にばらばらに立ち寄る美術関係者・ファッション関係者・あるいは下町の人々がいっぺんに来場するめまぐるしい5日間が終わりました。 鷲見友佑は…
(また)喫茶店でおどります。
直前の告知ですみませんが、毎年恒例?の豆シリーズをやります。例にもれずちいさな会場でちいさなおどりをおどります。おどっているあたくしを見かけにぜひおいでください。 さいきんは仮面を売っていて、あまりおどっていないのかしら…
舞台の境目に立つということ
大川原脩平です。 あたくしは普段、舞台に立ってしゃべったり、おどったりしているわけですが、どうにもこういうことをしていると、素朴に浮世離れをした人だと思われがちです。なにせ、舞台上では必要以上に大きな声を出したり、脱いだ…
仮面BARをやりました。
仮面をかぶってお酒を飲んだらちょっとおもしろいんじゃないだろうか? そんな思い付きから、さくじつ仮面BARというイベントをお試しで開催してみました。いろいろと感じたことや、今後の展望などについて書いておこうと思います。 …
新時代のマスカレード「ニュー・マスク・パラダイス」
TOKYO MASK FESTIVALに続いて、今度はマスカレードを開催します。 「現代のマスカレードをつくりたい」 マスクをこよなく愛するひとたちが、マスクをかぶって集い、交流する場をつくりたいと思いました。しかも、ひ…