Shuhei Okawara

ものをつくりません/ゆっくりやります/ひまです

大川原脩平

 

舞踏家・ディーラー。

人の顔を売買し、皮膚に他人の名前を彫ったり、たばこのふりをしてトランプを売ったりしている。「あの顔」はオーストリアMAK応用美術博物館に収蔵。

ReutersViceHyperallergic等に掲載。

株式会社うその代表。

 

 

 

 

インタビュー/取材記事(日本)

 

世界のどこかに理解者がいる。大川原脩平氏インタビュー

主な活動

 

ものをつくりません|Ownership

大川原脩平は実際的なものづくりをしない。代わりに、売買・所有・流通といった技術を駆使して既存の枠組みを問い直すプロジェクトを展開している。

人間の顔を売買するプロジェクト「あの顔」はThe Weekndをはじめとした多数のセレブリティに所有されているばかりでなく、オーストリアMAK応用美術博物館に収蔵されるなど、美術の枠組みを超えて国際的な評価を獲得している。

近年取り組む「Skin Share」は自身の皮膚表面を他人とシェアするプロジェクト。購入者の本名を自身の体に彫ることで、社会的に実効力を発揮するサインという行為のカジュアルさや、所有の不確かさを浮き彫りにする。アートフェア別府2025招待時に出品。

職人的な作家ではなく、ひととの関係や所有概念を意図的に誤読することを通じて活動している。

 

 

ゆっくりやります|Slowness

  • i.enomoto 2026SS

独学でアニメーションダンスを学んだのち、17歳から舞踏家・福士正一に師事。日本発祥の舞台芸術「舞踏(Butoh)」のダンサーとして長年活動。

近年は舞台作品の制作から離れ、日常生活の人間の動きを美的にとらえなおす試みを続けている。

本人の滞在可能性そのものを評価するプロジェクト「滞在時間」、あらゆるコンセプトを吹き飛ばす”元気”を仕事とする「田所いくお」など、日常の身体と時間を素材にした試みを継続的に展開している。

 

 

ひまです|Game

現実の働き方をとらえなおす試みとして、営業時間内に行われる散歩や報酬支払い形式の組み換えなど、暇や退屈といった概念を主軸にした研究的な実践を続けている。

ひとは暇とともに生きていくほかないが、退屈をまぎらわすことで刺激の鈍化から逃れられない宿命を背負う。近年はあらゆる疎外に抗する手段としてのゲーム概念の開発に尽力している。

両替をゲームと思い込む「両替所」や、他人の名刺を交換する「Trading business card game」など、既存の生活実践の中を遊びとして生きることで立ち現れる現象のなかに希望を見る。

またゼミや研究会を主催し、理論的枠組みも実践を支える一助としている。

 

 

メディア

 

お仕事

 

 

ワークショップ・講演

企業研修、学校での特別授業、ファシリテーション、アートプロジェクト設計

執筆・編集

パフォーミングアーツ、アートプロジェクト、非営利組織のお金や経営、働き方、暇と退屈

 

ディーラー

現代アート作品、仮面屋おもて、うそのたばこ店、TOKYO MASK FESTIVALなど

ショー・パフォーマンス

シアター作品、ダンス、マジック、見世物、監修・プロデュース

 

その他

おもしろくていたほうがいいことならとりあえずご相談ください。

 

 

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