
大川原脩平
舞踏家・ディーラー。
人の顔を売買し、皮膚に他人の名前を彫ったり、たばこのふりをしてトランプを売ったりしている。「あの顔」はオーストリアMAK応用美術博物館に収蔵。
Reuters、Vice、Hyperallergic等に掲載。
株式会社うその代表。
インタビュー/取材記事(日本)
主な活動
ものをつくりません|Ownership
大川原脩平は実際的なものづくりをしない。代わりに、売買・所有・流通といった技術を駆使して既存の枠組みを問い直すプロジェクトを展開している。
人間の顔を売買するプロジェクト「あの顔」はThe Weekndをはじめとした多数のセレブリティに所有されているばかりでなく、オーストリアMAK応用美術博物館に収蔵されるなど、美術の枠組みを超えて国際的な評価を獲得している。
近年取り組む「Skin Share」は自身の皮膚表面を他人とシェアするプロジェクト。購入者の本名を自身の体に彫ることで、社会的に実効力を発揮するサインという行為のカジュアルさや、所有の不確かさを浮き彫りにする。アートフェア別府2025招待時に出品。
職人的な作家ではなく、ひととの関係や所有概念を意図的に誤読することを通じて活動している。
ひまです|Game
現実の働き方をとらえなおす試みとして、営業時間内に行われる散歩や報酬支払い形式の組み換えなど、暇や退屈といった概念を主軸にした研究的な実践を続けている。
ひとは暇とともに生きていくほかないが、退屈をまぎらわすことで刺激の鈍化から逃れられない宿命を背負う。近年はあらゆる疎外に抗する手段としてのゲーム概念の開発に尽力している。
両替をゲームと思い込む「両替所」や、他人の名刺を交換する「Trading business card game」など、既存の生活実践の中を遊びとして生きることで立ち現れる現象のなかに希望を見る。
またゼミや研究会を主催し、理論的枠組みも実践を支える一助としている。
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お仕事



















