仮面を買ったらやってみたい10のこと
仮面屋をやっていると「仮面を買ってどうするの?」と聞かれることが珍しくありません。そこで、仮面を買ったらぜひやりたいことをまとめてみることにしました。
1.かぶる。
撮影:大崎えりや
何はともあれかぶりましょう。お部屋の中でひとりでかぶってもよし、かぶったまままちに繰り出すのも悪くありません。ヘッドドレスとしても使えます。
2.仮装する。
著作:taymtaym (改変 gatag.net)
仮面からインスピレーションを得て、仮装をしてみましょう。ハロウィンでちょっとした人気者になったり、本格的にスチームパンクの世界などでスターを目指すのもいいかもしれません。
3.飾る。
お部屋に飾るのもいい感じです。まいにち顔を合わせていると、愛着もわいてくるものです。インテリアとしても優秀なのが仮面のすごいところです。
4.パーティをする。
いくつか仮面を集めたら、お友達をたくさん呼んでパーティをしましょう。いつもとはちょっと違った雰囲気が楽しめるはずです。
5.踊ったり、パフォーマンスに使う。
撮影:大崎えりや
なにか人前で見せる特技があるひとは、演技の中に仮面を取り入れてみるとガラッとイメージが変わります。覆面バンドや、仮面DJとして新しいパフォーマンスを生み出しましょう。
6.驚かす。
仮面をつけると、やはりちょっと不気味な感じがします。ホラーな仮面をかぶって、文化祭のお化け屋敷などで大活躍しましょう。決して夜道に佇んでいてはいけません。
7.サバイバルゲームに参加する
仮面をきっかけに、サバイバルゲームに参加してみましょう。口元や目をしっかり覆うタイプのものを使えば、安全に参加できます。怖い仮面で相手を威嚇するのもよいでしょう。
8.秘密結社を作る。
著作: guzzphoto
仮面といえば、秘密結社です。秘密結社を組織して、仲間たちに同じ仮面をかぶせてみましょう。今まで以上に結束が強まるはずです。
9.祭をつくる。
地元の青年会などに仮面を持ち込んで、新しいお祭りをつくりましょう。きっと5年後には、100年くらい続いた伝統のお祭りに見えるでしょう。
10.夜のプレイに使う。
ある種の仮面は、呼吸や視界を制限することで快感を得るために使われます。使い方がわからないひとは、プロの方にじっくり教えてもらいましょう。
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いかがでしたでしょうか? 仮面の使いかたは工夫しだいです。まずはとにかくかぶってみると、新しい世界の扉が開くかもしれません。
仮面がほしくなったかたはぜひ当店までご連絡ください。仮面屋おもて